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有りの侭

11/10 研究ミーティング

(反省ナンバーです)

 

いやー稀に見る不毛な議論になってしまった。

浅井さんと喧嘩するという事態に。喧嘩自体に後悔はないが、その状況を作ってしまった事に反省しないと。

 

自分が求めてない情報なんて真剣に脳は求めないよな。自分が興味ないことなんて真剣に聞かないよな。フワッとした議論設定は、議論が横滑りするよな。そのレイヤーで議論が進むよな…

 

・議論をするときは必ず「何を伝えたいか」「伝えた上で何を期待するか」「その期待してるものに対して自分がどう効用をあげれるか」の3軸評価

・もっと議論の上では喧嘩してもいいが、必ず最後は笑って締める事。最後さえ意識できれば、もっと核心に迫る発言が出来るようになるはず。もっと攻めた議論が出来る。

 

この2点を常に常に意識しないとですな

本当に明確な程に、今日はこの軸で研究を考えています、そしてその前提条件のもとで「議論の発散」を下さい、と誰よりも明確にその事を最初に伝えるべきだった。

 

ミーティングは進捗共有する場ではない。何かをそこで得る場ですよね

 …………………………

iPhoneメモ

 

今日の振り返り

・ミーティングで浅井さんとバチバチ
・過程はそのまんま見せること、の題意を取り間違えた。ミーティングで何を求めているのか?何を発表したいのか?それをどう活かしたいのか?
・穴探しする場ではない。互いに貢献し合う場。
・今回伝えたかったのは「研究アセットが使える」「ニッチなジャンル」で研究テーマを探しているということ。その上での「自分の6つの提案(アウトプット)に対してどう思うか?」という事。この軸に沿った範囲で意見が欲しいと。
・結局議論がそういう自分の軸にフィットしない方向で発散。効用を感じない自分はどうも反応がイマイチに。
・自分がどういう議論になったら本当にその時間が貴重だったと思えるのか?を最大限考えるべき。

  …………………………

 

 

end

三井寿

久々にリクルートでメンターだった浅岡さんと飲んだ。やっぱりすげえ。Googleマッキンゼーを蹴って直感的にリクルートに入った経歴。あんな人にいつかなって超えたいと本気で思った昨夜。午前中チームでワークして昼そのチームで磯丸入って飲んで笑って夜浅岡さんと飲んで語った昨日だった

 

それで今日、同じチームだったシ同大シス創のニノに昨日話して面白かった話の共有と最近の近況報告をし合った。ニノは理3を上回る点数で理1に入るくらい優秀なやつ。温厚な性格で野心を燃やすタイプではないけど誰よりも出力値が高く信頼できる。まだ大学3年生だしある約束もしたので今後とも楽しみ

 

《概要》

1.万能タイプのツマラナイ人間には死んでもなるな

 

 これは非常に刺さる。

何と無く全部できればいいんじゃねーかって人間思いがちだよな〜

何個0点とってもいいんだ、100点があればという話。その100点を思いっ切り磨いて自分に素直になれよ!、という話。その100点で周りからボールをぶん捕れ、そして点数を決めろって話。出来る事だから、楽しいだろって話。

 

三井寿はバスケ全体はそこそこだが(ファンの方すいません)、3Pシュートだけは負けねえ。万能タイプの山王にいそうなヤツと三井寿が最終局面、大事な時にコートの端でボールを待っている。最終局面だ。これで試合が決まる。

 

自分がポイントガードならどっちにパスをだすか?

 

中々に痺れる表現だ

確実に三井にパスを回す。絶対に三井だ。三井寿。そう、あいつならそれは出来るから。100点じゃなくても周りより優れているから。信頼できるから。誰よりもそれを練習してるから。特化してるから。

 

仕事も同じ場面があるよって話だった。ツマラナイ万能タイプは自分が好きでもねー仕事が回ってきてこなしてて、全く楽しそうじゃない。忙殺されてると。時間を無駄にしていると。要らない無駄なパスばっかり結果的に回ってきちゃうと。

 

強みがあるやつは、

その領域の仕事がバンバン降ってくる。

出来ちゃう、得意だから。

楽しい、出来ちゃうから。

また仕事が来る、出来たのが評判になるから。

 

と最高のサイクルなんだと。自分も早く「職能」を見つけたいね

 

2.そこから導き出した剣道の達人になる為の道程 

 

無意識的に反射神経のように、相手の長所を見抜いて返し打ちをカマス。

それが最近考える人間力の最終段階なんだがいかんせん難しい。当たり前だけどな。

無意識的に、というのがポイント。

日々思ってメモに書いてブログに書いてる段階じゃまだまだ。まあ最初は意識的にやるしかねーから、しゃーねーか。

 

運命は宿命にあらず

 

という言霊もカレから勝手に受け取った私は、日々の強いWill(想い)が遠くない未来にCan(出来る事)になると信じているのであります。

(島田紳助も強く想って信じることが大事とか言ってたな笑 去年YouTubeを漁っていた時期に。因みに彼は寿司屋になると小学生の時に無意識的に思っていたら度々寿司屋に行く度に無意識的に吸収してて、自然と寿司の握り方を覚えてしまったというもの)

 

3.右脳と左脳の話

 

これは、前期ゼミで学んでた禅の話にも通づるもの。いつかこの辺もまとめられたら最高だよなー。

とりあえず大事な概念としては

 

人生素直に生きるコツは右脳に従う

参加するからにはパフォーマンスを発揮する

不自然さに人間は気がつく

 

と。いつも右脳で感じろだと。浅岡さん曰く、いつも右脳で掴み取ったものを左脳で後付してるだけと。左脳の方が人に伝わるから。だから数値とかあえて入れるし、論理性に気をつけると。

 

 

他人の知識の焼き回しじゃなくて自分の言葉で語れるようになりてえ。誰々がこれ言ってました、では無くて、俺がこれを言ってんだよって説得力を出してえ。俺が言ってんだよって。俺が。どこのどいつが言ってることは関係ない。おれはこう考えてこう思ってこう生きてるって。その人生に1ミリも間違いないだろって?胸張れるよなって?

その為には他人が生きてきた経験値を吸収しつつ、色々自分から試さないとダメやな

 

圧倒的主観人生、かかって来いや

  

人生でやりたいこと

今日、久々に大学時代の友達の司と飲んだ

彼はシンクタンクに就職した。大学四年の時に、ラーメン屋で聞いた「将来起業したいんだよね」っていう言葉は忘れない。

 

そんなやつと横浜で飲んだ。

今日大きく学んだこと、整理できた思考は以下の6点。自分の思考をぶつけてみてブラッシュアップ出来たのもデカかった。

 

1/6どこに行くかより誰と行くか

この考えは自分の頭の中にあったが将来やりたい事レベルで落とし込めている司を素直に尊敬した。将来やりたいことリストみたいのは作成している。自己本位的な目標が多い。それはそれで最高に良い。自分の人生だから。人の人生に付き合う時間はない。

 

ただやりたい事リストを誰とやるのか、と具体化するのは凄いなって。学びたいなって思った。確かにあいつとはここに行きたい。あいつとはここじゃなくてあそこに行きたいとか、人によって行きたい場所は変わる気がする。やりたい事リストに新しい指標が増えたのは、マジで大きなお宝になった。とりあえず、直近ではあいつとあれしたいってのがイメージできた

 

 

2/6過去・今・未来は連続

"過去を学んで未来を考えて今を感じて、生きる"

いやーいい言葉だね。ホリエモンの名言に似ている。そこの域まで無意識的に思考を高められたらかなり強い気がする。時間連続性を意識できる人は才能だって、前田さんも言っていたよな〜

 

常に未来を考えて今できることってなんだろう?の思考を深めていきてえな

 

 

3/6ゴールデンサークルの別の解釈

 f:id:mkm10203nori:20161105070103j:image

what:何について?(iPhoneMacWindowsなど)

how:どうやるか?(商品の使い方、方法論や理論、工夫など)

why:何をそうするのか?(なぜ?なんのために?目的や信念、理想など)

 

人に「何を(what)」に心を動かされるのではなくて「なぜ(why)」に心を動かされる。だからこそ説明する時はwhy→how→whatの順番で話すと良いという話。

例えばわかりやすくてキング牧師I have a dreamではなくてI have a planって言ってたら何も響かなかっただろうって。なるほどな〜

勉強になります。

ゴールデンサークル自体は知っていたんだけど違う使い方をしてたからこの話も覚えておこう。然るべきプレゼンの為に。

因みに元の動画はこれみたい。

サイモン シネック: 優れたリーダーはどうやって行動を促すか | TED Talk | TED.com

 

4/6心を動かすって?

現状、おれの最終目標が「人の心を動かすこと」 。その手段の為に、色々行動している。マスメディア業界に入って大きく心を動かすのか個人で人の心を動かせるようになるのか。

 

アメリカの偉い人で

家庭も治られないようでは、国なんて治められない

とか言っていた。どーなんだろうか。レイヤーが大分違うのだが、そういうものなのだろうか。自分は感動対象人数とか数値を見たいのか、それとも1:1で顔が見える感動が欲しいのか。

 

メディアか?エンタメか?インターネットか?

 

まだまだ分からないからこそ、色々考え抜こっと。肌感覚でわかるのが理想。前期学んだZENじゃないけど、ある程度実践を踏んで無意識的に理解できるくらいまでガムシャラに場数踏まないといけないのかもしれない

 

5/6自分にとっての幸せとは?

 

企業に入ると学生より視座が低くなるとの事。学生の時は沢山の業者・会社を見て比較して俯瞰して、ある程度視座が高くなるらしい。ただ一度企業に入ると企業の中でどう動くかという視点に帰着してしまう為どうしても視野が狭くなる。

ふーん、そういうとのなのかなと。学生の内に色々な経験を積んでおくと良いことが再確認できた。大学の友達が社会人一年目だと、来るべき未来を明確にイメージできる点が非常に良いな〜。恵まれているなーと。もっとストイックに色々話聞きたいな

 

 

6/6ハイコンテキトストとローコンテキストという切り口

 

これは聞いたことなかった。研修で習ったとの事。ハイコンテキトストは日本人が得意で相手が言ってない部分も想像して読み取る力。ローコンテキストは相手が言ったことしか信じない信用しないこと。アメリカ人に多いと。

 

なんかこの切り口は今のおれにとっては必要ないかなと思った。核心に迫るための毒舌と無意識的な長所を見抜き褒める力の2点だけを意識すれば良い。

 

いつかこのフレームワークも意識できるといいね、ということで肝に銘じとこっと

 

 

 

 

 

 

そんな感じでたった3時間くらいしか会ってないけど非常に楽しかったなー 

こういう飲み会は最高に良いね

好きなことをやるor得意なことをやる論について

(長めの記事です)

 

前々回,サマーインターン統括記事を挙げたが改めて全部書くのは面倒なので気が向いたら書く

 

 今日、fbでこんな記事が流れてきたので

 

実は「好きなこと」よりも「得意なこと」をするほうが、ずっと人生は楽しい。 | Books&Apps

 

好きなことをやればいいのか,得意なことをやればいいのか問題であるについて大学院に進学してから経験したことを絡めながら記憶を整理する



 

 

これは一概にどっちが良い悪いって二元論的に断言するのは難しいが

自分なりにこの話題で思うのは以下の点だ。色々と経験する内に腹落ちしている感覚なのかな?独り言気分で色々とブツブツ書いてみる

 

《自分の言い分》

1.人間,自由自由言いながら,確実にあるフィールドで生きている

2.本当にやりたいことはお金を払ってでもやりたいこと

3.やりたいことは「腰を上げていざやろう!」と思わなくても勝手にやっている

4.得意なことを伸ばすのは楽しい

5.逆を言えば人を成長させる伸ばすときは得意なところに目をかける

6.その上での自分が考える会社選びって

 

なんとも長くなりそうなエントリー。思うことを書くのも大変や

最後に古賀洋吉さんの自分が一生やりたい仕事ってなんだろう?というエントリーを抜粋した。そこだけ読むだけでも価値があると思うので是非。

私は大学3年秋にこの記事を読んで、ものすごく興奮したのを覚えている。人生の先輩に色々と教わるのはいいことだなと 。

 

 

1.人間,自由自由言いながら,確実にあるフィールドで生きている

HCI(Human Computer Interaction)ならどの研究をしても良いという本当に自由闊達な研究室を選んだ。研究室内には、VR・ARを研究している人もいれば、自然言語処理系(AIらへん)、音声・画像認識とか5感インターフェイスを研究している人もいる。とにかく自由だ。何の研究をやってもいい。てめえに何ができるんだ?何がしたいんだ?何をしないといけないんだ?そんな議論が飛び交う。レールの敷かれた学校教育とはかけ離れていて自分の脳みそ勝負な世界に身を置いた。だからこそ今まで楽して生きてきた自分は辛かったし、入学したばっかりの4月はその環境が本当に悔しくて。何もできることがないから。大学時代の友達に会った時は愚痴をこぼして一瞬で潰れた。何とも情けない奴だなって思われただろう。

 

ただ、前期色々悩んだが、何かに所属している時点で、そこのフィールドで成果を出さないといけないんだ。研究のアウトプットは色々ある。

 

論文、特許、デモ、オープンソース、動画、展示会、API公開

 

ただ往往にしてアカデミアに身を置いて研究をするならば第一優先されるのは特許でもなければデモでもオープンソースでも展示会でもない。

 

お前の研究は学術的にどう貢献したのか?

 

たったその一言に尽きる。 

 

どう学術的に貢献したか?

 

学術的に、という言葉。これは研究というのが過去から脈々と受け継がれてきた財産である事の敬意としても受け取られる。過去の先輩の業績に感謝しつつも更にアカデミアに一石を投じろと。しかも論文が学会で通りやすい尺度も明確に決まっている。

 

新規性・有用性・実現性

 

の三点である。

こういう研究をしたいと言っても結局アカデミアにいる限りはこの3点がより明確に浮き彫りになる研究が相応しくそういう研究論文が国際学会にバンバン通る。

自由というのは、フィールドのルールに則った自由なんだなと痛感している最近である。

 

企業に入っても同じ事が言えるんじゃないだろーか。裁量権を与えてくれて自由に働けるからうちにおいで。麻薬みてえな言葉だ。恐らく、自由って言っても、会社の事業範囲内または会社ビジョンの範囲内での事だろう。それに反した自由な行動は律され、淘汰される

 

それでもおれは断言したい。

ルールをわきまえつつも、結果を出す。

最近はその辺の割り切りがようやく出来てきて、明文化されてないフィールドでどう暴れようかな?と決意が固まってきたのでそれもまた良い感じだと勝手に思っているのである。若気の至りと思われても全然結構。フレームワークは理解したのでそれを抑えつつ、結果を出す。

 

親父は背中で示せ

 

目指すのはそんな感じなのかな?

 

2.本当にやりたいことはお金を払ってでもやりたいこと

 

芦名さんの価値観が憑依した考え方

あの人はいま講演会を無料でやっている。本当にやりたい事って、お金を払ってでもやりたい事。例えば教育関係で子供に教えたい、先生になりたいって人は別に職業として教師を選ばなくても良い。月から金まで働いて、土日に無料で寺子屋でも開けばいい。絶対そっちの方が楽しいし、やり甲斐があると思う。

そう考えると、やりたいことは職業にしなくても良いのではないかと。お金を稼ぐ手段として企業に勤めて、やりたい事はお金を払ってでもやる。その方がピュアな心で人生楽しめるんじゃないかな?って思った次第だった

 

おれの本当にやりたい事ってなんだろうね。そこはまだまだ絶賛模索中です。

 

3.やりたいことは「腰を上げていざやろう!」と思わなくても勝手にやっている

 

例えば本当に写真を撮るのが好きな人は、勝手に写真を撮ってるだろう。

例えば絵を描く人は、息を吸うように絵を描いているだろう。

 

はい、この理論です。

自分が大学院で研究テーマを考える際に、自分の好きな事やりたい事をテーマに選定しようって最初はずっと考えてた。

でもそれって多分違う。研究は研究で、やりたいことはやりたい事。抽象的な部分は説明しづらいけど、いまは自分の中では割り切れている。

 

研究は、決められたルールの元で暴れる

やりたい事は、自由な時間で勝手に好き勝手やる

 

やりたいことのアウトプットが目に見えるカタチで出たらまた楽しいのかなと思うと、あと1年ちょっとで大学院生活は終わるけど頑張りたいなと思ってるぜ

 

4.得意なことを伸ばすのは楽しい

5.逆を言えば人を成長させる伸ばすときは得意なところに目をかける

 

 これはリクルートホールディングスの浅岡さんの考え方。もう、これはモテる男の共通点だわ笑

本当にモテる男は褒めるのがマジでうまい。相手の長所を見抜いて、相手の言動に対して剣を抜くようにサラッとスルッと合わせ打ちをかます。合気道みたいでもあるよね。

大学院入って知り合ったメンツでは、ケンがずば抜けて上手いな〜。浅岡さん、浅井さん、田中さんとか何人か褒めるのが自然で心地よい人が思い浮かぶけど、そういう人は本当に魅力的な人が多い

恐らく、褒めようとする意識はなくて相手の長所を見ようと心から思ってるんだろーなー

この辺は日々、勉強したいと思ってる

 

6.その上での自分が考える会社選びって

 

 うーん、正直まだわからないのが率直な心の内かな〜。

 

おれは何が得意なのか?何に成りたいのか?どう死にたいのか?どういう生き様がカッコいいのか?

 

とかふんわり見えつつも、全然見えない。すっごい矛盾してるけど笑

ある時は見えそうになって、またすぐ見えなくなる。まあこんな若造が人生わかってたような感じ出してたらきもいしうざいか。

しっかり考え抜いて、どう成りたいのか、を突き詰めていこうと思っている

 

最近

企業は金を稼ぐための手段でしかないのかな?とか思ってきていてそう考えると、高給なところに勤めて後はやりたい事は別でやる

ってのが良いのかなとか思ったり。まあ思考はすぐ変化するので、しっかりとした自分なりの意見を持ちつつ社会人や尊敬できる人にぶつけて考えをブラッシュアップしていければなと思ってます  

 

 

長くなったけど、この辺で。

(下の記事は、読むと思考が深まると思う)

 

 

抜粋):愛の日記 @ Drivemode | 自分が一生やりたい仕事

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先日、学生さんに「これが自分のやりたい仕事なのかわからない」という話をされた。でも、学生時代は、そういうものじゃない?全然、心配ないと思うなあ。

考えようによっちゃあ、たとえ新卒の大学生が「自分が一生やりたい仕事が見つかった」と言ったとしても、それは離乳食が終わったばかりの2歳児が「カレーの王子様は世界で一番おいしい食べ物である」というのと同じぐらいかわいい話かもしれないよ。それぐらい、普通は、「知っている選択肢の幅が極めて狭い時点でベストな選択肢を見つける」のはとても難しいものだと思う。

というのも、僕が新卒の時を思い出すと、そもそも世の中にどんな仕事があるのかも全然知らなかった。とりあえずいろんな事をやりながら、たまたま学生時代に働いてたベンチャー界隈が戦略コンサルティングやってた人ばっかりだったから、他に何があるのか知らなかっただけだった。まあ面接では知ったような事を言ったが、カレーの王子様レベルだったと思う。

その後社会に出て数年後、多くの人と交流するようになって初めて、世の中にどんな仕事があるのかが「実感として」わかるようになってきたし、学生時点の圧倒的な見識不足と世間知らずっぷりの中では、フィットした仕事を見つけるなんて、どう考えても無理だったことがわかってきた。

そもそも、ふつーに学力に合わせて高校や大学を選んできただけの学生時代の僕は、「無限の選択肢の中で、自分の人生に関して意思決定をする」という経験がなかった。こんな難しいことを、経験も必要な教育もない状態で、トツゼンやれって言われても普通は厳しいでしょう。

社会人だって難しいというのに、大学生や高校生の時点で、ずっとやりたい仕事が見つけるなんて、よほどの天才か何かじゃない限り、ほとんどの人には無理だと思うんだよね。そもそも、やりたい事がいきなり出来る才能があり、かつ実際にやってみても「やりたい」と思い続ける事ができるとしたら、相当ラッキーだと思う。ま、ぶっちゃけ普通は、気の迷いか、親に言われて適当に決めたとか、当時わかる範囲で決めちゃったとか、常人に関してはその程度の話が普通だと思う。

そもそも、一生やりたい仕事なんて、僕は今もわからない。成長するまで価値が見えてこない新しい世界というものがあるのだから、成長し続ける限りはどんどん可能性が広がり続け、新しい魅力的な選択肢について学んでしまう。そして、知っている仕事の種類も、世界が広がるにつれて、今後とも増えていく。そして、世界は想像以上に広い。

だから、僕の場合は、新しい発見の中で、死ぬまで自分の「その時点で知っている限りでの」ベストを探し続けていくしかないと思ってる。「今やっている仕事だけが全て」って思うと、新しいチャンスを見逃してしまうし、概してチャンスというものは、成長してからじゃないとやってこないし見えてこない事が多い。

だから、それなりにやりたい仕事をやるということ自体はできたとしても、そこで立ち止まらず、「もっとやりたい仕事は無いのか?」、という問いに、これからも、ゆっくりと、いつも悩んでいたい。

それから、人というのは、色々な人に出会ったり、色んな新しい事をやってみることで、自分のことがわかるようになる。「自己分析」なんて、内部を考えてわかるものだけじゃなくて、社会人として歩み続ける中で、外部からの刺激で少しずつ深まっていくものなんだと思う。新卒時の浅い自己分析が面接にどう役に立つかなど、まあ細かい話なんじゃないかな。

それに、目の前のことをがんばって、オープンな気持ちで学び続け、それで新しい挑戦に常に興味を持ち続けていれば、自然に次のドアが目の前に現れるものじゃないかな。現れなければ、それまでかもしれないし、それはそれでいいんじゃない?やりたいことがないなら、それはそれで重要な発見だと思うし。しょせん仕事だし。

だから、まだわからないなら、あせらず、ゆっくり時間をかけていけばいいよ。そもそも、「やりたいことがみつからない」なんて、大した悩みじゃないし。「プレステ買ったんだけど、やりたいゲームがない」って、相談されても、別に困ってないじゃん、って思う。それと一緒。困っているって言うのは、「やりたいことがあるのに、できない」って時じゃないかなあ。

ただね、「足るを知れ」なんて言葉と共に、よりよい人生を模索する努力をやめて、「今やっていることで幸せなんだ」と自己洗脳してしまえば、そこで終わりなんだ。新しいドアが現れても、自分で目を背けてしまう。だから、ぼくはそこはちゃんと考えて生きていきたい。大人ぶって、楽しい人生を諦めるなんて、僕は嫌だなー。

まあ、人それぞれ考えはあるだろうけど、僕個人はそういう風に考えている。人生、そんなに一発勝負じゃないよ。まして、まだスタートラインに立ったぐらいの時点でそんなに焦る必要はないんじゃない?

(しかし、ナメちゃいけないけどね。スタートラインは決めりゃすむが、社会人生活ってのは、始まってからの成長と実績との長期的な戦いなんだ。いうなれば、就職活動は、「受験」ではなく、「予備校の選択」にすぎない。「気に入った予備校に入ったからTOEIC満点確実!」なんて話はないわけで、どんな環境にいようと、入った後の成長と実績だけが自分らしい道を作っていくということを忘れないでいたい。)

てなわけで、まずはやってみて、ゆっくり自然体で悩み続けていけば、それでいいと思ってます。


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終わり

大学院で研究する意味って?

このテーマは敏感に考えてきた。

 

まだ明確には、大学院で研究する意味ってわからない。

でも、自分なりに一生懸命考えそれなりに理解している部分もあるのでそれについて今回は述べようと思う。

 

まず前提として研究には3つに分類されると思う。

■0→1の研究

これはiPS細胞を発見しましたとか、がん予防になる細胞を発見しましたとか所謂「発見」と呼ばれる研究。東大より京大の方が強く、基礎研究の大半がこれに値すると思う。成果が出るまで長い年月がかかる研究が多い。

 

■100→101の研究

この分野は機械、電気、通信に多い気がする。そして8割くらいの研究はこのカテゴリーに所属するのではないだろうか。液晶テレビの研究で例えるならば、既に十分高品質で見れるのに更に研究を重ねてより明確に見えるようにする感覚に似ている。別にこの研究がされなくても世界が劇的に変わることはないだろう。ただ日進月歩が求められる昨今の世の中では、なくてはならないのかもしれない

 

■応用研究

1→100とはちょっと違う。応用研究。これは何か基礎研究があってその仕組み・システムを利用して新たな何かに活かす研究。既存のアイデアとアイデアの融合によって、新たなストーリーを描いてその実現の為に心血を注ぐ。それが応用研究な気がする。1から100にスケールさせるというよりは、既にある技術を組み合わせて社会にとって役に立つ新しい利用方法を考えるという研究だ。

 

これが最終的に目指すのは研究を企業に売るか、そのまま事業事起業することだろうか。因みに、京大発ベンチャーの数が84なのに対して東大発ベンチャーの数はその約2倍の196である。東大が応用研究に強いのがわかるし東大がこれら技術に対して投資金額を増やしている事実も時代を後押ししている。

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大学発ベンチャーの企業数

http://itnp.net/article/2015/05/03/1245.html

 

 

 

 いま在籍している研究室は完全に3番目の応用研究に当てはまる研究室にいる。

その中でも社会にとって本当の価値のある研究とは何なのか?が明確になってない研究が多く存在してて、そこを明確にしないといけないないと思っている。

前期死ぬほど考えてた案が実は最近ポシャった

 

「空気砲を用いた新ARエンタメシステムの提案」

 

これが俺が考えてた案だった。

従来ARは触覚フィードバックを伴わないことが多い。それ故に、どうやって触覚フィードバックを与えようか様々な方面から研究がなされていたのである。主に、振動デバイス、電気刺激、糸、アクチュエータとかが多かった。

 

そこで俺は空気砲を用いてそこに画像認識をして仮想物体を表示すれば良いんじゃないか?と思い付いた。我ながら天才だ。

 

ミーティングでは俺のアイデアの絶賛の嵐。挙げ句の果てにはアイデアだけで特許が取れるかどうか問い合わせてみるまでいった。

 

まあ前期は空気砲を作成と画像認識の勉強をしたんだけど、結局NTTデータが似たようなシステムかつもっと商用のバッティングシステムみたいなのを開発してしまって2017年度に商業販売をしやがるらしい。そうして俺の研究は幕を閉じてしまった。

 

ってことでいま研究テーマをまた考案中です笑

軽く実験しながら、色々ワクワクするものを考えております

 

今日新しい4案をドクターの人と先生に持っていったんだけどまだコレに決定まではいかないかな〜。

異様な興奮と途轍もない焦燥感に駆られながらも、11/25のCNLミーティングと12/9の成果輪講に向けて色々やらねばという感じなのでした!

頑張るでー

 

 

 

 

グノシー振り返り(メモ)

グノシーのインターンはページはこれ

経営企画・戦略コース - Gunosy SummerInternship 2016

 

2日間で2万円貰えるのと,社長の福島さんがTNKの先輩かつ一度花見をしたこともあって興味本位で応募

 

お題は,

2020年に売り上げ10億のビジネスプランを新規企画せよ

 だった気がする.

 

以下,インターン終了後にとっていたメモ.

keep,problem,tryの三つを明確にするってのはリクルートで教わったスキーム.それに則ってメモを取った.

 

 

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Gunosy振り返り

 

keep(良かった点)

・時間を常に気にしながら議論ができていた

・役割分担がなされていて効率化がうまくできた

・抽象的なふわふわした時は,各自ワークの時間を設けてうまく共有時間を作って円滑に進んだ.

・難しい話題の時は,紙に書いてもらうようにした.議論の定着がうまくなされていた

・拡散と収束の時間の明文化が上手にできた

パワポを積極的に引き受けた

・質問マインドセットがとれた

・課題点をみんなで役割分担をしてうまく抽出できていた.やるべきことが常に見えていた.

・俯瞰した目でたまに見れていた気がする.何をしたら勝てるのかが頭に浮かんでいた.

・前半戦,終盤戦は良かった気がする

ファシリテーションを持って議論ができた

・時間を区切っていた15分とか

・話のロジックを重視していた点

・リサーチが効率的

・抽象・具体の行き来が上手く出来ていた

 

problem(悪かった点)

・付箋紙を貼った意味がなかった

・拡散してからの収束タイムがぎこちなかった

・みんなの共通点があったから二つ,三つの議論に絞れたが共通の話題が出なかった時はどうしていたのか.行き詰っていた気がしなくもない

・一部,アクティブシニアのところでもめそうになった.あそこをうまく抑えられなかった.

・収益化の部分がうまく回れなかった.マネタイズの部分.行政からもお金を取ると

・中盤戦が少してこづった気がする.

 

河野さんFeedback

質問に対してしっかりと回答されている

こうのさんの時間配分指摘が効いたよね

限られた時間の中で誰が何をやるのか

計画と実際の差のバッファをとればよかった

事業の深堀ができなかったマネタイズ面とか

時間配分をもっと明確に行う必要があった

 

 

その他

ああいう社風の元,仕事を出来たら楽しいと思う.

自由闊歩な空気感と責任ある立場で仕事が出来たらきっと楽しくなると感じた.

竹谷さんくらいのクラスになれば大分楽だと思うが,一から新入社員として入社して成り上がっていくのは実力がないと厳しいと感じた.

竹谷さんの強みが人に頼ること.適材適所という言葉が好きと.なんとも無能感があるが,これで代表取締役だから何とも言えないよな.

 

班が優勝できた理由

他の班に比べてテーマが早く決まった分,深い議論が出来た.

課題点の深堀時間に多くの時間を割けた

抽象度の高い話をする時間が少なかった

稲森さんが優秀だった

 

MVPを取れた理由

班員のメンバーがガツガツしていなく,自分が全て管理しながらプロジェクトを円滑に進めることが出来た点

(時間キーパー,課題の割り当て,議論の深堀り問題提起,議論のまとめ,パワポの作成)の役を全部自分で担った

それでいて,優勝した.

 

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メンバーに恵まれて優勝と個人MVPという形になったのが嬉しい点だった。

まだまだ足りない点を自覚出来たのが大きな収穫。「頭の中ではいつでも傑作なんだよ」というあのセリフが胸に響く。客観的に評価される場に積極的に行って、評価してもらってメタ認知してPDCA回さないと。

 

 

 

サマーインターン

夏に就活らしき事をした

 

その名も、サマーインターン

 

動機は、日々やっている研究がどう社会に有効に活かされていて、どう価値を世の中に生み出してるのかを知りたかったから。大学、大学院みたいな研究機関は特殊で社会に意味の無い研究も学術的な貢献さえされればオッケーな世界。ゴキブリのお尻に光をつけて蛍にする研究をしてる人、猫にGPSつけて行動奇跡をひたすら分析してる先輩、猿の交尾の研究を10年やっている知人などなど本当にメチャクチャだ。確実に早稲田より東大の方が変な奴が多い。興味のベクトルが人より尖りまくっていると思う。学部から東大のラボ同期も鳥が可愛くて仕方ないとか言って毎日鳥の話を前期は会う度にしてた。

だからこそ、このまま象牙の塔に籠っていては社会にとって意味の無い研究になるのではないか?意味のある研究ってなんだろうか?アカデミアの世界で貢献できる事って?って本気で毎日大学院に入ってから考えてた

 

 

って面接官に一生懸命伝えた。大体面白い話だなって笑ってくれてウケは良かった気がする。

 

でも半分本当で半分は嘘だ。そんな人間は綺麗事だけでは語れない。もっと欲なんて毒々しくてリアルなもの

 

仲の良い奴らが就活を終えて社会人一年目として実際に働いてて漠然に不安に思ったからという想いも勿論あった。そう、おれの入ってたテニサーは理系が2人しか居なかった。何とも絶望的な稀に見るウェイサークルだったのだ笑

偶に会う度に聞く仕事の話はどこか遠い未来ではない気がして焦る自分がいたのである。。

 

てなわけで、早めに対策しないとヤバそうな文系人気企業とベンチャーを受ける事にした。メーカーは院推薦で入れるだろうし就活時期も遅いし

 

人に影響を与えられる業者という軸も兼ね備えて

・マスメディア・インターネット・お笑い

の業者を受けた。

 

この夏は

博報堂リクルートホールディングス、吉本興業、グノシー、コロプラの計5社に参加した

 

コンプライアンスギリギリを攻めたそれぞれの感想を述べようかなと思う。気が向いたらね。自分自身も忘れないように。メモ程度に振り返られれば良いかなーと。

 

因みに日本で1番の広告代理店で名古屋さんの勤めているあの会社は落とされた

 

課題のテーマが

SNSで1万いいねをとる投稿を考えてください

であった。まあ見事に落ちたのでおれの提出した答えをネタとしてあげてこの記事を締めまーす。

 

 

 

 

 

 

 

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